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アフィリエイトの手法について

アフィリエイトと一口に言っても実際にはいくつかの手法があって、アフィリエイターごとにそれぞれのやり方があります。

これからアフィリエイトに取り組もうと考えている方や、すでにアフィリエイトを始めてみたけれどもまだまだ初心者の域を脱してない方は、自分はどんなアフィリエイトの手法を選んでいくのか、ある程度早い段階で方向性を決めたほうが良いです。

「アフィリエイトとは簡単に言うと広告代理業のことです」と、アフィリエイトとは?の記事で解説しましたが、私たちは普段インターネット上で情報を探したり、ネットサーフィンで暇つぶししたりするときに広告を目にしますよね?

それらの広告と同じ手法で商品を売ることもできるので、一概にサイトをブログを作ってそこから商品を紹介して売るだけじゃないんですよ。

ただし、広告を出すにはお金がかかることと、かけたお金を回収するまでに時間がかかるためキャッシュフローなども考えながら行う必要があります。

なので、広告費をかけて行うアフィリエイトはある程度アフィリエイトがうまく回り始めてからにしたほうがいいと思います。

初心者から始めるには、SEOアフィリエイト一択になるかと思います。また、私が今最も力を入れて行っているのもSEOアフィリエイトです。

それではそれぞれの手法について詳しく説明していきたいと思います。

SEOアフィリエイト

SEOとは「サーチ(S)エンジン(E)オプティマイゼーション(O)」の頭文字をとったもので、直訳すると検索エンジンの最適化です。

ここでいう最適化とはサイトのコンテンツやサイトの内部構造、サイトの表示スピード、リンク構築などを最適化していく施策のことになるので「自分のサイトやブログを最適な状態に近づけること」だと理解してください。

自分のサイトやブログを最適な状態にするとどうなるか?

グーグルから「このサイトはいい情報を載せていて、読みやすいサイトだな!」と判断されて、検索の上位に表示されるようになります。

あなたも普段、インターネットで何か情報を検索したりしますよね?

ヤフー検索を使っていますか?それともグーグル検索を使っていますか?

これ、実はどちらも検索結果の順位というのはグーグルが決めているんです。数年前まではヤフーはグーグルとは別の独自の評価アルゴリズムを持っていたんですが、「長いものに巻かれる」形で、天下のグーグルさんと全く同じアルゴリズムを採用しました。

SEOについて調べているとよく、グーグルがどうこうっていう話を耳にしたり目にしたりすることがあると思いますが、グーグルで1位を取るとすなわちヤフーでも1位になるからなんです。

国内の検索エンジンシェア率で言うと、Googleが60%強、Yahoo!が30%強、bingが5%強となっており、ほぼほぼグーグルとヤフーだけで完結します。

ちなみにbingとは、iPhoneで音声検索をするとbingの検索エンジンが使われます。全体のシェア率で言うと5%ちょいなのでとりあえずは無視しておいて大丈夫です。

検索結果で上位に表示されるとどれくらいの恩恵を預れるのかあまりピンとこないと思うので、アフィリエイターに人気のキーワードで1位表示するとそれぞれどれくらいの収益が見込めるかざっくりお伝えすると

  • 美肌→400~600万円
  • 青汁→400~600万円
  • 葉酸→800~1000万円
  • わきが→300~500万円
  • ダイエット→800~1000万円
  • 育毛剤→900~1100万円
  • 脱毛→800~1000万
  • キャッシング→800~1000万円

毎月これくらいの売り上げが見込めます。

※私が実際に上位表示したわけじゃなくて、知り合いアフィリエイターから聞いた数字から期待値を算出したものです。

上記のようないわゆるレッドオーシャンのワードで上位表示するサイトを作るのは本当に難しいですが、もう少しブルーオーシャンのところで戦えば、安定的に月に100万円くらいは1年もあれば達成することは可能です。

そのためには、最短でどうすれば結果が出るのかを知って行動する必要はありますが、このブログではそういったところまでお伝えできればと考えています。

私がアフィリエイトを始めたばかりの時に取り組んでいた「トレンドアフィリエイト」も、手法の大枠としてはSEOアフィリエイトに分類されることになります。

ただし、多くのアフィリエイターがトレンドアフィリエイトを続けることができない理由としては、グーグルの検索エンジンの穴をついた手法だからなんです。このブログでは新しいトレンドアフィリエイトの手法と考え方を解説していますが、通常トレンドアフィリエイトというと古いトレンドフィリエイトの手法のことを指しています。

グーグルは過度なSEO施策を行われることを嫌います。

というのも、ブラックハットSEOと言われるサイトへ自演リンクをガンガン貼る施策や、古いトレンドアフィリエイトのような手法で上位表示されてしまうと、本当に良質な情報をユーザーに届けることができなくなってしまうとグーグルは考えるからです。

グーグルは過度なSEO施策をペナルティ対象とすると宣言していながら、一方では「ある程度適切なSEOは行ってください」という風にアナウンスしています。

この線引きが見極めることができないといつまでたっても稼げるようにはならないので、そのあたりについてもいずれ詳しく解説できればと思います。

次にSEOアフィリエイト以外のものも紹介していきますね!

PPCアフィリエイト

PPCとは何かというと、グーグルとかで検索したときに上と下に出てくる「広告」や「スポンサー」と書かれた部分の広告のことです。

1回クリックされるごとにいくら、という感じで広告主が費用を払って掲載しているものです。

PPC広告

青汁で検索すると上記画像のようにPPC広告が出てきますね。

この掲載順位は、1クリック当たりの入札単価によって決まっていて、さらに広告のクリック率やユーザーの満足度などによっても入札単価が上下するので、広告代理店では専任のスタッフが毎日パソコンとにらめっこして数字を追いながら分析してたりします。

PPCアフィリエイト業界で一番クリック単価が高いと言われているのが「浮気調査」と「看護師 転職」です。1クリックあたり1万円超えることもあります。

なぜ企業がそれだけお金を出すのかというと、浮気調査の探偵費用とかは100万円を超えたりするほど高額な案件だからです。看護師も売り手市場でどこの病院も優秀な看護師さんを欲しがって、一人当たりの採用に200万円以上かけていることもザラです。

つまり、需要のあるところに高価なお金が発生しているというわけですね。

PPCアフィリエイトを行う場合は、いかに入札単価を低く押さえて高い利益を出すことができるかというところがポイントになってきます。

そのために、アフィリエイト商品の比較ページを作って、PPC広告からそこに飛ばして成約させたり、ここ2~3年では記事広告(ネイティブ広告)というものも流行っています。

広告→教育(啓蒙)→広告主のサイト

という感じで、教育(啓蒙)を促すコンテンツを何かしら作って挟まないと、なかなか効果は合わなくなってきています。

1000万円かけて1500万円回収するというような世界なので、費用が潤沢でないとなかなか取り組めないでしょう。

また、PPCの活用方法として、SEOアフィリエイトサイトを作る前に、PPCでキーワードを出稿して回してみて、

「このワードからユーザーが商品を買っているみたいだ」

というお宝キーワードを見つけて、そのキーワードに力をいれてサイトを作るということを行っているSEOアフィリエイターもいます。

その場合はPPCはキーワード選定のためだけに費用をかけて活用し、後でSEOアフィリエイトで回収するというようなものなので、10~20万円ほど最初に費用を突っ込むことになります。

SEOアフィリエイトである程度稼げるようになってきたら上記に関しては挑戦してみてもいいかもしれませんね。

リターゲティング広告を使ったアフィリエイト

PPCアフィリエイトに付随して、リターゲティング広告を使ったアフィリエイトがあるのですが、これは本当に運用にセンスが必要で、なかなか効果を合わせるのが難しいのでサラッと紹介させてもらいます。

リターゲティング広告とは「リマーケティング広告」とも呼ばれるもので、略して「リタゲ」とか「リマケ」と言われています。

一度、サイトやブログ、もしくはLPなどを訪れた見込み客に見えない目印をつけておいて、目印が付いているユーザーに適切な広告を配信するというものです。

リタゲ広告

あなたも経験はないでしょうか?

ちょっとHなサイトを見た後にほかのサイトを訪れると、その別サイトでもさっき別のサイトで見たようなHな広告が出てくるアレです。

これこそがリターゲティング広告です。あなたにはバッチリとHなサイトからの目印がつけられてしまっています。目印めがけてインターネット上のあらゆる媒体で追われることになるんですね。

これは、単純接触効果という心理効果が利用されており、何度も何度も目にしているうちに気になってサービスを利用したくなるというものです。

本当に上手に活用すればかなり安い費用で運用することができるので、媒体を持っている場合はいずれ挑戦してみてもいいかもしれません。

SNSアフィリエイト

SNSアフィリエイトというとかなり大きな枠組みになりますね。

日本国内でよく使われているSNSは「フェイスブック」と「ツイッター」です。さらに最近だと若い世代を中心に「インスタグラム」も流行ってますね。

これらのSNSのタイムラインの間に広告を出稿することで、サービスの利用や商品の購入まで誘導するというものです。

SNSは登録時に個人情報を登録するので、その個人情報に合わせてた広告が配信される仕組みになっています。

例えば20代の女性だとニキビ用化粧品の広告が出るのに対し、40代の女性にはシミやしわの化粧品の広告が出るといった感じですね。もちろんメンズにはメンズに向けた広告が出てきます。

最近だと、フェイスブックを活用したアフィリエイトが流行っていますね。こんな広告を見たことはないでしょうか。

めっちゃたっぷりのフェイスブック広告

ビルドマッスルのフェイスブック広告

ユーザーのコンプレックスを強い広告文で煽ったり、感動するような話をフックにしてページへと誘導して、そこで教育(啓蒙)を行って成約させる手法が一般的で、ただ広告をだすだけじゃなかなか買ってくれないことが多いです。

フェイスブックを使った広告に関しても、PPCと同じように1000万円広告費をかけて、1500万円回収するというような感じなので、金銭面での難易度は低くはないですがやること自体はそんなに多くありません。

最近は月にこの手法で1億円近く広告費を回しているアフィリエイターもいるくらいです。

事業を投資的に考えることができる人であれば、割とぴったりハマるアフィリエイトかもしれません。

ちなみに、フェイスブック広告の管理画面から同時にインスタグラムへも広告を出すことができます。

インスタグラム広告

私は20代後半のメンズのため、上記のような広告がインスタグラムで出てきます。

また、最近フェイスブックばかりがもてはやされているため、ツイッターは競合が少ない状態になっているので実はねらい目なのですが、ツイッターのアカウントをいくつも用意する必要があるため結構面倒くさいです。

メルマガアフィリエイト

メルマガアフィリエイトは、見込み客のリストをSEOやPPC、その他の方法を使って集め、その見込み客に対してメルマガを配信し、商品やサービスを買ってもらうことで報酬を得ることができるものです。

メルマガアフィリエイトを行うのであれば、販売するものは有形の「商品」よりも「情報」のほうが効率はいいでしょう。

つまり、情報商材を販売するということですね。

情報商材を販売するにあたり注意しなくてはいけないのは、本当に良質な情報なのかどうかを販売前に必ず確認する必要があるということです。

よくやってしまいがちなのが、紹介する情報の中身や運営会社のことをよく知らずにアフィリエイトを行ってしまうということです。

もし、対して内容を確認せずに悪質な情報をあなたが販売してしまうと、悪質な販売会社に肩入れをしているということになります。その瞬間あなたも悪人となります。

情報業界は一部の「ほとんど黒に近いグレー」の人たちが定期的に荒らしてくれるおかげで、一部からは印象があまりよくありません。

私は日本アフィリエイト協議会の集まりに参加することがあるのですが、その度に議題にあげられることがあります。

それは「アフィリエイトは詐欺であると行政から思われてしまっている」という問題です。

一部のマナーの悪いアフィリエイターのせいで、アフィリエイト業界全体が悪く見られてしまいそうなところを、日本アフィリエイト協議会の上の方の人たちが頑張って国に説明してくれています。

私たちがアフィリエイトを行うことができているのは、本当にこの人たちの活躍があってこそだと思っています。

メルマガアフィリエイトを行っているアフィリエイターの中には特にマナーの悪い人が一定数存在しており、スパム的にメールを送り付けたり、さらに顧客リストを他社に無断で横流ししたりとやりたい放題の会社も事実存在しています。

私はこういう人たちの「自分だけ稼ぐことができればOK」とか「情報弱者から金を巻き上げてやろう」というスタンスが本当に許せません。

なので、あなたがメルマガアフィリエイトを行う場合は、こういった悪質な会社とは付き合わないように注意しながら正しい方向性をもっておこなっていくようにしてほしいです。

もしすでにいくつかのメルマガを購読しているとしたら、その中に一般常識で考えたらおかしいなと思うようなものってありませんか?

「あなたはバカです!」とか「いつまで会社員で消耗してるの?」とかいうタイトルでメールを送ってくるところとか。なんでそんなことお前に言われなきゃいけないんだ?と思いますね。

「1日たった10秒の作業で1000万円を自動的に生み出す」とか、いろんなアフィリエイト手法・広告手法を知ってる私でも未だかつて見たことありません。オレオレ詐欺のこと言ってるのかな?って思いますね。

有名なメルマガアフィリエイターのメルマガを購読していると、上記のとおりどうしても「黒に近いグレー」に考え方が寄っていってしまいがちになるので、あなたの正常な感覚が汚染される可能性があります。

なのでメルマガでアフィリエイトをする場合は、確固たる信念を貫いたうえで新しい時代を自分が作るんだというくらいの気持ちで取りくんでくださいね。

自分に合った手法を選ぼう!

アフィリエイトの本質は、サービスや商品を売って紹介料をもらう仕事なので、反社会的な方法を取らない限りはどんな手法を使おうが基本的に自由です。

また、SEOアフィリエイト⁺PPCアフィリエイトというように、いくつかの手法を組み合わせて稼いでいるアフィリエイターも多いです。

冒頭でもお伝えしたとおり、初心者が取り組みやすいのはやっぱりSEOアフィリエイトだと思います。

私がSEOアフィリエイトに力を入れている理由として、一番大きいのはやはり利益率がかなりいいことです。

例えば、「せどり」をしたことがある人ならわかるかと思いますが、せどりは利益率が悪いために月に200万円売り上げを上げたとしても儲けは20万円とか平気で起こります。この場合は利益率10%になりますね。

アフィリエイトだけで一生食べていくことは正直厳しいと思うので、利益率のいいSEOアフィリエイトである程度お金を作っておいて、別のビジネスや投資に回すことまで念頭に入れておいた方がいいです。

また、せどりもそうですし、PPCなどの運用型の広告もそうですが「労働集約型」であるということが非常に大きなポイントとなります。

労働集約型ビジネスというのは、働いたらその分報酬がもらえるということです。時給制のアルバイトとかも同じですね。

SEOアフィリエイトの良いところというのは、一度サイトを上げて維持し続けることができれば、たとえ何もしなくてもサイトが勝手に売り上げを作ってくれるところにあります。

つまり働かなくても報酬が発生するということですね。作ったサイトは資産になるということです、これは非常に大きいです。

メルマガアフィリエイトも、ステップメールを組んでしまえばある程度自動化できますが、実は情報を販売する場合って情報がどんどん古くなっていくので定期的にメルマガを全部見直して書き直したり、自分のおすすめしたい商品のプロモーション時期に合わせて新しくステップを組んだりしなきゃいけないので、資産として考えるのは難しいかもしれません。ただし、自分のファンとなってくれたお客さんのリストは資産になり得るものかもしれません。

逆に、ASPや企業から喜ばれるのはPPCアフィリエイトやSNSアフィリエイトですね。商品がいっぱい動く(売れる)のでアフィリエイターとしてはかなり重宝されます。

ただし、SNSアフィリエイトに関しては、既存のサービスに強く依存することになるので、長くは続くものではないということは理解しておきましょう。

まとめ:一番稼げるのは?最短で稼ぐためには?

アフィリエイトで一番稼げる手法は?という質問に対しての回答であれば、私は総合的に判断してSEOアフィリエイトであると答えるでしょう。

しかし、最短で稼げるのは?という質問に対してはPPCアフィリエイトかSNSアフィリエイトと答えます。

なぜなら資金があればすぐにでも広告を出稿して稼ぐことができるからです。

ですが、私はアフィリエイトを事業としているので短絡的なお金を求めていません。

毎月毎月増えていく売り上げ、それを生み出してくれる資産となるサイト。そういったものを毎月増やしていってます。

さらに、最近はSEOの講師として企業から呼ばれて出向することもたびたびあります。SEOの知識をこういった別の形でも使うことができるのでありがたいです。

どんな手法でアフィリエイトを行っていくのかは、あなたのスタンス次第ということですね。

もしSEOアフィリエイトをこれから頑張っていこうとあなたが決めたなら、私はあなたの力になれると思います。

当サイトではSEOアフィリエイトに力を入れて解説していきたいと考えているので良ければブックマークしておいてくださいね!

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あまるふぃ

あまるふぃ

アフィリエイターのあまるふぃです。SEOアフィリエイトで月に7桁売り上げています。アフィリエイトをこれから始める方にとっても、ある程度売り上げが立つようになった方にとっても有益な情報を提供できるように頑張ってまいります。